大腸内視鏡検査で分かる病気

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 潰瘍性大腸炎
  • 過敏性腸症候群(IBS)
  • 大腸憩室症
  • 直腸カルチノイド
  • 直腸潰瘍
  • 大腸脂肪腫
  • 大腸メラノーシス

※上記は一例となります

にし消化器内視鏡クリニックの大腸内視鏡検査

内視鏡室

女性は30歳から男性は40歳からは年に一度の胃もしくは大腸の検査をおすすめします。

当院では鎮痛剤を使用することで痛みや苦痛の少ない内視鏡検査を行なっています。

痛みがない分、通常なら苦痛を感じる食道部分をはじめ、胃・腸の隅々いたるまでじっくりと確実に検査できます。

徹底した検査で小さな病単も見逃さない、それが当院の検査です。

検査の流れ

ご予約

事前に、電話、来院にて検査のご予約をして頂きます。

電話
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1

前日に気を付ける事

検査前日は指定の検査食を朝 昼 晩しっかりとおとり下さい

また前日は飲酒はお控えください。

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2

当日の朝

朝食は食べず、そのまま予約時間にご来院ください。

医師指導のもと下剤を内服頂きます

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3

検査

患者様はゆっくりと眠りに入り、目覚めた時には検査が終了していますので、痛み、恐怖感を感じることは少ないです。

また、鎮静剤も必要最小限しか使用しませんので検査時間は15分から30分程度です。

但し検査後処置に入る場合は長引くことがあります。

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4

検査後

検査で使用していた注射やお薬の影響で体がふらつくことがありますので検査後しばらく休憩室にてお休みいただきます。

鎮静剤を使用した検査直後のお車の運転は大変危険ですので絶対におやめください。

診断
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5

ご注意
血液を固まりにくくするお薬(抗凝血剤の小児用バファリン、ワーファリン、パナルジンなど)や糖尿病のお薬を服用中の方はあらかじめご相談ください

詳しくはスタッフから説明させていただきます。